「朝起きると首が痛い!」寝違えについて

この記事の監修鍼灸師

ハリアップ六本木ヒルズ院 宮田先生

 

特にぶつけたり捻ったりしていないのに、朝から首を動かすと痛みがある!

痛みが強くて動かせない!といったことを経験している方は多いのではないかと思います。

今回は、そんな辛い寝違えについてお話しをしたいと思います。

 

 

寝違えの原因

寝違えは首や肩、背中に長時間負荷がかかってしまった状態が続く事で、炎症が起こり痛みが発生します。

痛みにより首の動きが悪くなったり、ひどい痛みの場合は動かせなくなるなど動きの制限が出てしまいます。

また、寝違えの痛みの原因は炎症だけではありません。

脇の下を通る神経、腋窩(えきか)神経が長時間圧迫されて血行不良になり、しびれることで痛みが発生するのです。

この腋窩神経は首の骨である頸椎から出てきて肩甲骨の前側を通り、脇の下に出てくる神経です。

肩甲骨の前を通る為、その周囲につく筋肉がコリ固まって肩甲骨の動きが悪くなると、肩甲骨が硬い壁のように腋窩神を圧迫してしまいます。

特に寒い季節になると筋肉がコリやすいので注意が必要です。

さらに、普段から首や肩のコリを強く感じる人は肩甲骨周囲の筋肉も固まりやすく、負担を和らげるだけの柔軟性も低下しており負荷がかかりやすい状態です。

負荷がかかり続けていると炎症を起こしやすくなってしまうので、痛みがでる前から予防をするようにしましょう。

痛みがあり動かせない、動かしにくい時はまだ炎症が強くでているので、暖めたり揉んだりせずに、冷やして安静にするようにしましょう。

 

 

寝違えの対処法

しっかりと安静にできていると個人差はありますが一週間程で炎症が治まり、動かせるようになってきます。

首が動かせるようになってきたら暖めるようにし、痛みの無い範囲でゆっくりと少しづつ動かすようにしましょう。

特に肩周りはしっかりと大きく動かす事で肩甲骨周囲の動きが良くなり血行が改善されます。

そうすると筋肉が緩みやすくなるので腋窩神経が圧迫されなくなり、痛みが和らいできます。

少しずつでも構わないので動かすようにしてみましょう。

暖めたり動かしたりして痛みが強くなる場合は、まだ炎症が残っている可能性が高いです。

その時はしばらく冷やして安静にしましょう。

 

 

鍼灸治療で早く治そう

 

寝違えは鍼灸治療を受ければ早く改善されるのでオススメです。

鍼の効果で血行が改善され、筋肉が緩み、自然の回復を待つよりも短期間で治ります。

また、肩コリを強く感じる方もこれから痛めてしまいやすいので、予防としての治療を続けて受ける事も大切です。

気温が下がり寒くなってくるとより筋肉の緊張が強くなって血行が悪くなり、寝違えやその他の症状が出やすい状態になります。

痛みがでる前に、長引く前に、早めの予防・治療を行いましょう。

 

 

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