【ぎっくり腰】/西新橋院

【年代・性別】40代・女性

【施術コース】鍼60分コース

【症状】

2日前から腰の痛みが出てきた。もともと腰痛もちで、ぎっくり腰は何度もしている。

今はコルセットをしているが、お辞儀や背中を反らすことができず、椅子に座るときはゆっくりと上体を垂直にして座らないと、神経に触れたような激痛が走る。

3日後、家族旅行に行くためそれまでになんとか治したいと来院。


■初回の治療

まず、問診でどのような経緯で発症したかを確認します。
今回の患者さまは長時間のデスクワークによる腰への疲労の蓄積と季節の変り目で夜と朝の冷え込みによって発症したと判断しました。

ぎっくり腰では腰に炎症が起きているため腰への鍼、マッサージは症状を悪化させるリスクが高まるため、痛みを抑えるためうつ伏せで首・背中・下肢にあるツボに対して鍼、マッサージを施して腰の筋肉をゆるめます。

1度立ち上がってもらい、腰の動きを確認。この時点で上体の動きに伴う痛みはかなり改善していました。

次に仰向けで足や腕、首と全体的にリラックスさせるマッサージを施していき、最後に頭をほぐして終了です。
お帰りの際はコルセットをしなくてもお辞儀や背中を反らす動き、椅子に座るのも楽になり、一安心した表情でした。

コルセットは使ったほうがいいのかという質問を受け、まだ応急処置の段階なので仕事中は使ってもらい、休む時ははずしてもらうよう指導しました。


■2回目の治療

2回目は初回治療日の翌日になります。

普通の腰痛であれば1週間ほど空けても問題ないのですが、ぎっくり腰の場合は最初だけつめて治療したほうがはっきりとした効果が期待できます。

前回の治療後、痛みは軽減し日常の動きに支障もないと来院。
今回は腰にも刺激の弱い鍼とマッサージを施し、仰向けのときに股関節のストレッチをしました。
ストレッチ時に痛みの有無、どれだけ動くかを確認。

経過は良好だったため、できるだけコルセットは使わないように指導。


■3回目の治療

3回目の治療は、旅行の後で1週間後の治療です。
旅行中運動をした後にやや症状が悪化。温泉に入って多少改善したがまだ少し痛みが残るとのこと。

今回は旅行中悪化したものの全体的にかなり改善された状態だったため、全身にマッサージ、鍼を施し、肩と股関節にしっかりストレッチをして終了。

今後は運動、ストレッチを行い、ご自身でメンテナンスをしていくよう指導し、今回のぎっくり腰の治療は終了としました。

腰の重だるさ、全身の疲れが溜まったときは、早めに来院することでぎっくり腰を予防できることをお伝えしました。

今回の患者さまは腰に違和感を感じてすぐの来院で、比較的早く治療効果が現れました。

個人差はありますが、だいたい3回前後で治療を進めていきます。

ぎっくり腰は早期の段階で適切な治療をしないと痛みが長引くだけではなく、再発しやすくなります。
繰り返さないためにも、痛みが波及する関節へのストレッチ、疼痛部位への鍼治療が早期改善への近道です。

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