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五十肩にも自律神経が関係している!?

2019/08/23

なんだか肩が動かなくなってきた
洋服を着るのが辛い
顔を洗う時に腕が顔まで上がらない

これはいわゆる五十肩の症状かもしれません。

五十肩は筋肉が萎縮して固まり、関節のせばまりとともに可動域が狭くなるものですが、これらが自律神経バランスの崩れからきているものだとしたら、皆さんは想像がつきますか?

そもそも自律神経というものは人間の精神だけでなく、筋肉や臓器までコントロールしています。

筋肉が固くなるという現象は、自律神経のバランスが乱れたりすることで起こりやすくなります。

つまり、五十肩の治療でいくら固くなっている筋肉をほぐしたり、関節の可動域を広げようとしてもなかなか治りません。

自律神経バランスを調整して、筋肉がほぐれやすい状態になっていること。

これが四十肩・五十肩といった、疾患が治っていく前提条件となります。

もちろん自律神経が通っている背骨周りを緩めることは大事ですが、質の良い睡眠をとったり、リラックスする瞬間を多く作り出すことが意外と五十肩の治療に繋がったりするということです。

不眠症やうつ病だけでなく、五十肩や腱鞘炎・腰痛・頭痛などの運動器疾患に対しても、自律神経の調整は必要だということを覚えておくといいかもしれません。

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