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7年前の発症から今回が2回目の顔面神経麻痺

2020/11/25

異変を感じてすぐ駆け込んだ耳鼻科で顔面神経麻痺と診断され、病院での投薬終了後すぐに来院された患者さん。

7年前にも顔面神経麻痺を発症し、今回が2回目の発症

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【来院患者】30代女性・学校職員
【症状】左顔面神経麻痺(ベル麻痺)
    瞬きができない
    口をすぼめる動き、口角と頬周りの動きが少ない
【発症時期】2020年10月中旬
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発症の2週間ほど前、食べるときに食物の触感がなくなるような舌の感覚の異変。
なんか変な感じがするなと思ってから3日後、まばたきができなくなったそう。
7年前にも産後(子供:生後3ヶ月)、不眠、疲労、ストレスなどの影響からか右顔面神経麻痺になった経験があったようで、そのときと症状が似ていたためすぐに近くの耳鼻科に受診したところ、左顔面神経麻痺(ベル麻痺)と診断。
治療は耳鼻科から紹介を受けた大学病院の脳神経外科で行い、ステロイドの内服を1週間、その後ビタミン剤を内服。
内服は終わったものの次回の病院受診が月末で少し期間が開くこと、また前回の顔面神経麻痺治療で改善まで4~5ヶ月かかったことを思い出し、今回は少しでも早く良くなりたい、ネット検索しインスタグラムで発見した劉先生の治療を受けたいと思い、ドクター・リウ鍼灸院 西新橋院に電話し来院されました。

発症前に耳が聞こえにくくなったことがあって近くの耳鼻科に受診したけれど、聴覚など問題はなく原因は分からなかったそうですが、7年前の右顔面神経麻痺の発症前にも耳の奥が痛かったように思うと仰っていました。
発症直後からみる目を閉じる動きは改善してきているとのことでしたが、初めて来院されたときは摂食時の噛みにくさなど、口や頬周りの動きが少なく気になっている状態でした。

安静時の左右非対称性は、頬周りの筋肉のふくらみが少ない。
額のしわ寄せも動きが少ない。
口をイーの動作も自覚的に動かしにくく、客観的に見ても動きが少なく、頬が動いていない。

初めての鍼治療で、緊張と不安いっぱいだったという患者さん。

頚肩から背部の筋緊張緩和と自律神経の調整のための腹部の鍼治療からはじめ、顔面神経周辺の血流改善・神経再生能向上を目的とした顔面部のアプローチ。
続いて触診の際に反応の強かった迎香(げいこう)周辺の筋緊張緩和と血流改善を重点的にアプローチしたところ、短時間マッサージしただけで口の動きが改善し、患者さんも驚かれていました。
マッサージの後は顔面部の鍼刺激をし、術後、口角を拡げる動作が大幅に改善し、患者さん自身も口が動きやすくなったことを実感。
口をイーにする際、少しですが頬まで動きが出はじめていました。

3回目の鍼治療で9割改善し、4回目の治療後には、ほぼ分からないくらいまで改善されました。

これまで通りに食事できること
食事を美味しいと楽しめること
子供と笑って話せること

「当たり前だったことができなくなって辛く苦しいと感じたけれど、こんなに早く改善すると思わなかった。
自分の体を大事に前向きに治療に取り組んで早く改善できて本当に良かった」と笑顔で話してくださいました。

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