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むくみ解消のツボ押しセルフケア|冷え性にも効く6つのツボ

2026/08/18

脚のむくみが気になり、ふくらはぎをマッサージする女性

むくみ・冷え性の原因とよくある症状

夕方になると脚がむくむ、手足が冷える、疲れが抜けにくい。むくみや冷え性は、巡りの悪さだけでなく、自律神経、筋肉のこわばり、睡眠、胃腸の状態とも関係します。

むくみは余分な水分がたまりやすい状態、冷え性は血流や熱を作る力、筋肉量、自律神経の影響を受けやすい不調です。次のような症状に心当たりはありませんか。

・脚や顔がむくみやすい
・手足が冷える
・夕方に靴がきつい
・疲れが抜けにくい
・肩こりや腰痛がある
・眠りが浅い

長時間同じ姿勢、運動不足、冷え、睡眠不足、ストレス、胃腸の不調などがむくみや冷えに関係します。筋肉のポンプ作用が低下すると巡りが悪くなり、むくみやだるさを感じやすくなります。

ハリアップでは、症状のある部位だけでなく、自律神経、血流、筋肉の緊張、睡眠、胃腸の状態まで含めて、身体全体を整える鍼灸ケアを行っています。

体調不良で疲れた様子の女性

放置してよいか?病院に行く目安

症状が強い場合や急な変化がある場合は、自己判断せず医療機関へ相談しましょう。次のようなケースは注意が必要です。

・片脚だけ急に腫れた
・息切れや胸の苦しさを伴う
・強い痛みや赤みがある
・急な体重増加がある
・持病や服薬がある
・むくみが長期間続く

鍼灸は医療機関での診断や治療に代わるものではありません。強い症状や急な変化がある場合は、まず医療機関へ相談し、そのうえで身体を整えるケアとして鍼灸を取り入れることをおすすめします。

運動後にタオルと水分補給をするシニア夫婦

むくみ・冷え性の一般的な治療

一般的には、生活習慣の見直し、運動、着圧ケア、冷え対策、医療機関での検査や治療が行われます。

これらは症状を和らげる対症的なケアが中心で、巡りの悪さを引き起こしている「筋肉の緊張」や「自律神経の乱れ」「胃腸の働き」まで踏み込んで整えるものではありません。日常のケアと並行して、身体全体の巡りを整えるアプローチを取り入れることが、根本的な改善につながります。

むくみに効くツボとセルフケア

むくみには、歩きすぎや長時間の立ち仕事による筋肉の緊張が原因のものと、心臓・腎臓の働きの低下による内臓機能の低下が原因のものがあります。ハリアップでは、タイプに合わせてふくらはぎ・背中・お腹のツボを使い分け、むくみにアプローチします。

むくみに効く脚のツボ。膝裏に委中、ふくらはぎに承山・飛揚の位置を示した図

脚のツボ

委中イチュウ

膝の真裏、横じわの中央。

承山ショウザン

膝裏とアキレス腱を結んだ線の中点。

飛揚ヒヨウ

承山から斜め外側へ2cmいったところ。

歩きすぎや立ち仕事による、筋肉の緊張からくる脚のむくみに効果を発揮するツボです。

押し方 膝を曲げ、左右の親指で委中・承山・飛揚の順に、それぞれ2〜3分間ずつ押します。

むくみに効く背中のツボ。肩甲骨の高さの心兪、腰の高さの腎兪の位置を示した図

背中のツボ

心兪シンユ

肩甲骨の中央の高さで、背骨から左右2cm。

腎兪ジンユ

ベルトの高さで、背骨から左右2cm。

心臓・腎臓の働きを高めることで、内臓機能の低下からくるむくみの解消につながるツボです。

押し方 うつぶせに寝て指圧してもらうか、自分の親指でこつこつとたたきます。

むくみに効くお腹のツボ。おへその1cm上にある水分の位置を示した図

お腹のツボ

水分スイブン

おへその真上1cmのところ。

その名の通り、体内の水分バランスを調整するツボ。腎臓の機能低下によるむくみの調整に最適です。

押し方 人さし指・中指・薬指をそろえてツボに当て、息を吐きながら2〜3分間指圧します。

鍼灸では、筋肉の緊張、血流、自律神経、胃腸、冷えの状態を確認し、巡りやすい身体を目指します。脚や腰、背中のこわばりをゆるめて血流を促し、緊張が抜けにくい状態を整えることで自律神経のバランスにもアプローチします。あわせて胃腸の働きが乱れやすい方は、お腹や背中の状態も確認しながら施術します。

その他、自宅でできるセルフケア

ツボ押しとあわせて、日常生活でも症状を悪化させにくい環境づくりを心がけましょう。

・湯船につかる
・足首を動かす
・冷たい飲食を控えめにする
・長時間同じ姿勢を避ける
・睡眠を確保する
・ふくらはぎを軽く動かす

ハリアップでは、むくみや冷えを美容だけの問題としてではなく、全身の巡り、自律神経、胃腸、筋肉の緊張とあわせて確認します。

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よくある質問

Q. むくみと冷えは関係しますか?

血流や筋肉のこわばり、自律神経の乱れが共通して関係することがあります。

Q. 美容鍼と一緒に相談できますか?

はい。顔のむくみや全身の冷えもあわせて確認できます。

Q. どのくらい通うとよいですか?

状態や生活習慣によって異なります。初回時にご提案します。

むくみ・冷え性・疲労感が続く方は、ハリアップの鍼灸ケアをご相談ください。
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※症状の状態には個人差があります。施術内容や通院ペースは、初回時にお身体の状態を確認したうえでご提案します。

この記事の監修者
劉 勇
劉 勇 Dr. Liu Yong
ハリアップ総院長 / 医学博士
1958年 中国東北生まれ
中国で外科麻酔医として活躍した後、活動の拠点を日本に移す。政財界、スポーツ界、芸能界他、各界からの信頼も厚い鍼灸界の権威。某タレントの交通事故による顔面神経麻痺治療を手がけ、短期間で奇跡的な回復をさせる。西洋医学の理論と東洋医学の技術を融合した独自の鍼灸治療は、手術も難しいと言われた脳挫傷による顔面神経麻痺も完治させる。鍼灸マッサージの一般普及を提唱し、1994年にコリとれーる1号院を開院。クイックマッサージ業態の先駆けをつくる。2009年には日常使いの鍼灸をコンセプトにした鍼灸院ハリアップを開院。

鍼灸師・あん摩マッサージ指圧師
ハリアップ治療院 総院長/Dr. Liu Method 劉臨床塾代表
東北楽天ゴールデンイーグルス コンディショニンググループ顧問
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