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顔面神経麻痺:顔面神経麻痺/鍼灸治療レポート8

50代 男性
2年前に重度の右顔面神経麻痺(ベル麻痺)と診断

現病歴

普段から仕事のストレス過多な生活を送っていたところ、2年前に突然、顔の右側が動かなくなり、口をすぼめる動作、咀嚼動作、口を膨らませる動作がうまくできなくなったと同時に、右目が一緒に閉じてしまうようになった。
ステロイド点滴である程度は回復したが、医者にはこれ以上治らないと言われ、3ヶ月近く鍼灸院にも通ったが思うような改善が見られなかったこと。
また、仕事の関係上、取引先と対面することが多く、顔のことが気になり集中できずストレスを抱えていたところ、当院のホームページを見つけ、顔面神経麻痺の症例が多く安心できると思い、すぐに電話で予約を入れた。

鑑別診断

発症から2年経過していて症状は固定化しているように見えた。
とくに「い」と「う」の口の形がうまくできず、口角が上がらない。鼻も右側が動いている感覚もない。
少し強めに顔を動かす神経のツボに鍼刺激をすると微動だが動きが認められたので、鍼治療が可能と判断した。

治療法

まず、顔面神経麻痺の根幹部である翳風(えいふう)、顔面神経の走行上のツボに鍼刺激をすると、すぐに口角の上り幅が大きくなり、唇の上の感覚も少し戻りつつある状態になった。
この2つのツボに置鍼しているとき、口角の運動を加えることで、さらに末梢神経への刺激を加える。
この刺激の後、目の開きと口をすぼめたときの口の形、鼻の動きを改善させるために、星状神経節、頬や鼻への刺激を加えると口や鼻の周りの重だるさが軽くなり表情が動くようになった。
次に目の周りにあるツボに鍼をして、目と口が一緒に動いてしまう共同運動が弱まるようになった。
頚部と腹部の血流促進、また自律神経の調整を行い、1日目の鍼治療は終了。

2回目の鍼治療は3日後に行い、その後は1週間おきに治療を重ね、5回目の治療後の感覚では7割くらい元の状態に戻りつつあるとのこと。
2年経過した顔面神経麻痺であっても2回目の治療で表情に変化が見られたことに大変驚かれ、表情は明るくなられた。
完治できるのではないかと、希望をもてるようになって、ストレスを抱えたままの仕事も気が楽になったとのこと。

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