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股関節炎について

股関節炎の原因と治療例について

股関節炎は、3歳~10歳の幼児及び学童期の子供に好発する、女子よりも男子に多い疾患です。
単純性股関節炎(小児に発生しやすい原因不明の股関節炎)は一過性で、基本的に1~2週間で完治しますが、5歳前後の幼児の場合はペルテス病(股関節を作っている、大腿の骨の先端が壊死してしまう疾患)に進む可能性があるので、経過観察が必要です。

主な症状は股関節痛ですが、大腿部痛や膝痛を訴える場合もあります。

痛めているほうの股関節が外転・外旋位(脚を開いて、つま先を外側へ向ける姿勢)をとり、屈曲位での内旋(脚を前に出して、つま先を内側に向ける姿勢)が制限される傾向にあります。

また、痛まないように歩こうとする特徴的な歩き方(逃避性跛行)がみられ、脚を後方へひく動きや、脚を外側へ開く動きもかなり難しくなります。
座位や歩行が困難になる場合もあります。

腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経痛も股関節に痛みが出現する場合があり、その上できなくなる動きが股関節炎と類似している面もあるので、それらとの鑑別が重要になります。

股関節炎のよくある原因
腰椎椎間板ヘルニアは膝が笑う、つまり膝がガクガクする場合が多いですが、股関節炎の場合、膝が笑うことはほとんどありません。
また、腰椎椎間板ヘルニアの場合、そけい部が重く、痛みがありますが、股関節炎の場合はそけい部に痛みが生じる例は少数です。

坐骨神経痛の主症状である大腿部痛は股関節炎でも発生しますが、坐骨神経痛が坐骨神経の走行(臀部の下側から大腿の裏)に沿って痛みが生じるのに対して、股関節炎はそうではないため鑑別は容易です。

また、腹部の腫瘍が原因で坐骨神経痛の症状が出て、股関節炎と区別がつきにくい場合もありますが、股関節炎は適切な治療を受ければ軽快するのに対し、腫瘍による坐骨神経痛は延々と長引きます。

腫瘍による坐骨神経痛は、安静時から痛みがあり、痛みを感じる部分が移動しますが股関節炎は痛みを感じる部位が移動する場合はほとんどありません。

股関節炎の治療例
股関節炎の施術は、抵抗運動(整体)が大変重要なポイントとなります。

まず大殿筋や梨状筋(臀部の筋肉)、大腿部の筋肉など股関節周りの筋肉を刺激して、筋肉の血流を良くし、腰部から腸骨稜(腰下部のベルトのライン)、仙骨(臀部の中心にある骨)、尾骨など局所への鍼を行います。

股関節の痛みの影響で、ふくらはぎ、アキレス腱もかなり緊張しているケースがあるので、手技を併用してほぐすことも重要です。
長時間の歩行は、症状を悪化させる可能性が高いため、できるだけ安静を保つようにしてください。

股関節炎/鍼灸治療レポート1 女性 76歳 主婦 股関節炎

1,2年前から長時間歩くと股関節に痛みを感じるようになった。次第に痛みがひどくなり、安静時にも痛みが出現するようになったので、整形外科で診察を受けたところ、変形性股関節症だと診断され治療を受けてきたが、目覚ましい結果を得られず夫に伴われて来院した。


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