緊張型頭痛・片頭痛/お悩み治療ガイド

薬に頼らない!鍼でSTOP頭痛

代表的な頭痛について

慢性頭痛の中でも最も多い疾患が片頭痛です。
片頭痛は文字通り、頭の片側だけが突然ズキズキ、またはガンガンと痛む頭痛で、毛細血管が圧迫されて血液の循環が悪くなることによって痛みが生じます。
あるいは、脳の血管が拡張することによって、頭痛が生じます。


片頭痛は発作的に起こりますが、
直前に視界がチカチカするなどの前兆があらわれる場合が多くあります。

頭痛が始まって2,3時間で症状が軽快するケースもあれば、2,3日痛みが持続するケースもあります。
片頭痛は月に1,2回、または週に1回ぐらいの頻度で起こり、吐き気や悪心、めまいなどを伴う場合もあります。

緊張型頭痛について

緊張型頭痛も慢性頭痛の一種で、後頚部から後頭部の筋肉が緊張して起こる頭痛です。
この
緊張型頭痛は、頭をおさえつけられるような鈍痛が生じます。

長時間頚部を前屈気味にして仕事を続ける姿勢によって、後頚部の筋肉が伸張を強いられ、緊張して痛みが生じる頭痛なので、当然頚部や肩のこり、眼精疲労、睡眠不足や疲労感などを伴うケースが多くみられます。

頭痛 解説動画

◾️頭痛についての疑問にDr. Liuがお答えします

Q:頭痛時に首に熱感がある時は?
Q:吐き気を伴う時はどうすれば良い?
Q:生理の時に起こる頭痛の対処法は?
Q:鍼灸は緊張型頭痛、偏頭痛どっちも効く?

頭痛の原因

片頭痛も緊張型頭痛も、精神的なストレスが大きな原因と考えられ、その疲労やストレスの蓄積が筋肉、神経だけでなく内臓の働きも徐々に低下させてしまうことも珍しくありません。

最近、特に増えている慢性的な頭痛が緊張型頭痛で、パソコンで仕事をするなど長時間首を前に傾けていることで、首の後側の筋肉が緊張して起こる頭痛です。

後頭部から首、肩のこり、眼精疲労、睡眠不足やストレスによる疲労感などを伴うケースが多くみられます。

■45歳で発症する方も増えている「若年性梗塞」

くも膜下出血、脳梗塞などの脳血管障害は年齢があがるにつれて増える病気ですが、最近では45歳以下で発症する方も増えている「若年性脳梗塞」。
脳細胞や神経に栄養や酸素を運んでいる動脈(血管)が何らかの原因によってつまることにより発症します。

脳梗塞の治療、再発予防として鍼治療を受けられる方もいらっしゃいます。

鍼治療について

瘂門(あもん)・風池(ふうち)・天柱(てんちゅう)・大椎(だいつい)・百会(ひゃくえ)、太陽(たいよう)など、まず頭痛が発症する頭部の経穴を刺激します。
しかし、経穴だけにこだわるのではなく、頭部を走行する経絡を重視してその走行ルートを考慮した治療を行います。

なお、脳圧が高くなって、くも膜下出血などを引き起こすことがないよう、後頭部には強い刺激は避けて、なるべくソフトな刺激を心がけていきます。
高血圧症の患者に対しても強い刺激は避けて治療を行います。
主な原因が精神的ストレスである頭痛に対しては、鍼灸による治療は極めて効果的です。
月経困難症の症状の一つとして出現する頭痛に対しては、頭痛だけを軽減する治療ではなく、月経困難症全体を治していく方向で治療します。

■緊張型頭痛は、第2・第3頚椎周囲のコリにアプローチ

患者を悩ませている主要な症状は頬から顎の周囲の剃刀で切られるような痛みであり、その痛みが激烈なため、施術者は患者の顔面に触ることもできない場合が多いのです。
この鋭利な痛みに比べれば、頭痛は二次的な症状でしかないのです。

片頭痛のうち、毛細血管が圧迫されて起こる片頭痛は、顔面の片側の知覚がいくぶん鈍くなったり、動きが鈍くなる傾向があります。

一方、脳の血管の拡張によって起こる片頭痛は、口の周りに痙攣が生じる場合が多くみられます。
三叉神経痛で頭痛を伴う場合は、極めて稀なケースとなります。

●ONE POINT ADVICE●「熱湯タオルが効く!」

タオルを熱湯に浸して温め、それを頭痛のする部分に当てます。
脳の血液循環が悪くて片頭痛がおこっているときなどは、これだけでもイヤな頭痛が消えることがあります。

引用:劉勇著書 あらゆる「コリ」がとれる本

ご相談・お問い合わせ

吐き気や嘔吐、意識障害や言語障害、運動障害を伴う頭痛は、脳出血、脳腫瘍、くも膜下出血など、生命の危機に直結する疾患によって起こる頭痛もあります。

風邪などのウイルス性疾患による頭痛、高血圧症による頭痛、月経時に起こる頭痛(月経困難症)、緑内障や目の炎症、副鼻腔炎、中耳炎などによって引き起こされる頭痛、打撲などの頭部外傷、むち打ち損傷の後遺症で頭痛が続くこともあります。

当院では、
生活習慣を伺い頭痛のタイプを見極めて治療を行っています。

当院の治療実績を信じて、安心してご来院ください。

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