【症状別 鍼灸治療ガイド】五十肩

ドクター・リウ鍼灸院 渋谷駅前院

男性 50歳代
1年以上前から肩の動きづらさと痛みを実感。
特に左肩は外転時の可動域制限あり。
初診時:左肩が痛くて腕が上がらない
1回目の治療後:若干の痛みは残存しているが、肘が肩のラインより上まで上がるほどに可動域が改善

腕が挙がらない。挙げようとすると痛い。

2018.1/9(1回目)

うつ伏せで肩から腕にかけてマッサージと肩の可動域を広げるように整体。
痛みが発症してから1年経過しているため、肩周りのインナーマッスルが、硬くなっている(癒着している)ので、マッサージは指圧というよりも、軟部組織を引きはがすような手技で施術していきます。

背中・腰(臀部)まで同様の手技をし、両下腿の凝りをほぐしてから、再び肩に戻ってマッサージ(患者様の負担を減らすために、左腕はベッドに置くのではなく、傍らの椅子に低い位置に置く)。

五十肩は内臓に原因があるものも多いので、今回は肝・担の流れも良くする施術も加えて行う

マッサージと整体によって気血の流れをよくしてから、鍼を打っていきます。
最初に腰から切皮程度の鍼。
その後、肩周り(棘上筋・頚部)に鍼をし、再び腰・背中の筋肉を剥がすようなマッサージで筋膜に刺激を与えます。

また、肩に鍼(上大椎に置鍼)をしてから、肩から上腕にかけても鍼と置鍼。
赤外線で肩・背中の患部を温めている間に、両下腿のマッサージ。

抜鍼後、ここで一旦患者に起きてもらい坐位で、可動域の確認。

うつ伏せの体勢に戻って、肩のマッサージ。
続けて膝裏・下腿・腰のマッサージ。
うつ伏せのまま抵抗運動を行った後(肘を曲げて、肩を内旋の動作)一番痛みのある三角筋の前部(結節間溝辺り)と腋窩をマッサージ。
右肩も同様に行う。
再び鍼。
今度は右首・肩・肘に単刺後、右腕の整体。

この時点で、患者様はうつ伏せ姿勢が楽になっていることを自覚した

左肩の整体後、単刺の鍼の後、インナーマッスルを剥がすようなマッサージと整体。
横向きになってもらい腕の整体。
さらに耳の下に鍼(脳内のモルヒネ様物質の分泌を促し、鎮痛効果を出すとのこと)をし、肩から肘に向けて、結節間溝部に鍼を置鍼。
下腿に赤外線をあてます。

抜鍼後、横向きのまま抵抗運動(腕相撲を取るように肩の内旋動作)をした後は、再びマッサージ(インナーマッスルを剥がし、気血の流れをよくする)をします。
再度の抵抗運動後、起き上がってもらい、可動域を確認。

最後は仰向けになってお腹=腸のマッサージ

1回目の施術後、若干の痛みは残っているものの肩関節の可動域が改善。動きづらさも改善。

痛みを発症してから1年経過しての来院のため、鍼・マッサージ・整体・抵抗運動を組合わせ、肩関節周りのインナーマッスルを緩めること
同時に筋肉に栄養供給するためには大事な内臓機能の働きを活性化するようツボに鍼で刺激をすることが重要なケースです。

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