鍼灸治療ってなんだろう?

この記事の監修鍼灸師

ドクター・リウ鍼灸院 渋谷駅前院 渡邊先生

2016.09.12 渡邊先生

鍼灸治療ってなんだろう?

皆さんは『鍼灸』の言葉にどのような印象をおもちでしょうか?

古臭い?痛そう?何に効くのかな? 

若い方や健康に自信のある方なら、おおむねそんなクエスチョンマーク付きのイメージをおもちなのではないでしょうか?

今日は鍼灸を含めた奥深い東洋医学の世界を、ほんの少しだけご紹介します。

 

鍼灸を含む東洋医学の科学的研究は未だその途上にあります。

二千年以上の歴史を持つ東洋医学は、経験値に基づく伝統医療です。

現在では科学的研究も進み、世界中で補完代替医療として認められています。

例えば皆さんも一度は耳にしたことのあるツボ(経穴)は、

WHO(世界保健機関)によって、人体における全361個の配置や表記法が定められているのです。

 

身体に鍼を刺す、皮膚にのせたもぐさに火をつける。

注射や「お灸を据える」などの言葉を連想すると痛そうだし、熱そうですね。

 

でも実際の鍼は、注射針よりはるかに細い(毛髪よりも細い鍼もあります)し、お灸も今では火傷を起こさないタイプの物が主流なので痛みとはほぼ無縁と考えてよいでしょう。

近代の科学的研究により、鍼灸の原理は、人体にごく微細な損傷を与えることで、組織の自然治癒力や免疫力を喚起し、自律神経の調整をすることが判っています。

とは言え、その原理・機序がすべて解明し尽くされているわけではなく、

鍼灸を含む東洋医学の科学的研究は未だその途上にあります。

 

東洋医学と現代医学の違いはどこにあるのでしょうか?

ところで皆さんは風邪を治す薬は、実は今でも存在しない事をご存じでしょうか?

病院で処方してくれる風邪薬は、症状を緩和させているだけであり、風邪そのものは免疫力によって人が自力で治しているのです。

手術や薬を用いない鍼灸も、外部からの刺激により自然治癒力を引き出すことで、健康を取り戻す手助けをしています。

東洋医学と現代医学は異なる体系の医療ですが、そのどちらの長所も取り入れたのが統合医療の考え方です。

漢方薬も処方してくれる総合病院や、鍼灸を取り入れた緩和医療などがそれに当たります。

では東洋医学と現代医学の違いはどこにあるのでしょうか?

 

鍼灸治療があなたの抱えるお悩みを解決

病院ではレントゲンなどの画像診断や、尿や血液による生化学検査の数値の異常で病名を診断し、投薬・手術などで治療をしていきますが、何らかの自覚症状があっても、検査等で数値が正常範囲内であれば病気とはみなされません。

 

東洋医学ではこの状態を未病といい、発病の前段階と捉え、治療を開始します。

 

もちろん東洋医学も万能ではありません。鍼灸では手の施しようがなくとも、病院でならすぐに治してくれる病はたくさんあります。

逆に東洋医学の方が、功を奏する病状もいくらでもあるのです。

大切なのは、両者の違いを理解し、その両方の長所と上手に付き合っていくことです。

 

最近では、アスリート達の身体のメンテナンスやパフォーマンスを上げるスポーツ鍼灸、鍼を使った不妊治療・美容鍼灸など様々な方面で東洋医学が見直されつつあります。

そして東洋医学はまだまだ研究途上であり未知の可能性を秘めています

 

病気とまではいかないが、なんとなく体が不調だ、化粧のノリが悪く老け顔になった気がする。

そんな時、そういえば鍼灸って聞いたことあったなと思い出してください。

 

 

鍼灸医療があなたの抱えるお悩みを解決してくれるでしょう。

 

鍼灸治療の世界へようこそ。

 


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